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レコード熱が続きます…

God bless the child/Kenny Burrell

Kenny Burrellが1971年CTIに残した作品”God Bless The Child”

豪華メンバーを起用し、パーカッションやストリングスが入ったとてもゴージャスな作品です。アレンジはDon Sebesky。70年代のケニーバレルを代表する作品です。ぜひLPで聴いてみたい!と手に入れました♪

レコードの内側の写真。CDに比べてジャケットの写真も大きくて良い!

CDでは散々聴いたはずの作品なのですが、LPで聴くと印象がまるで違います♪各楽器の音がクリアで生き生きと聴こえてくるのです。特にストリングスやパーカッションの音がとてもはっきりと聴こえてきます。やはりレコード良いですね〜。感激!

レコードの曲数

そしてCDでは気が付かなかったのですが、そもそもこの”God Bless The Child”はオリジナル作品としてはA面3曲、B面2曲の計5曲としてリリースされていた作品なのですね。レコード一枚通して聴くとなるほどなぁ〜と納得。

というのも、持っているCDはボーナストラックというものが入っていて、ケニーさんのソロ曲が2曲、そしてChild Is Bornの別テイクが収録されており、計8曲で構成されていたのです。そこはCDの有り難いところであります。

CDの曲数。7、8曲目の演奏も素晴らしいのでLPで聴いてみたいですが…。

Thank you Mr.Kenny Burrell!