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最近、レコード熱がなかなか冷めない…

僕は主にCDで育った世代です(カセットやMDというのもありました)。

ジャズを熱心に聴くようになってわりとすぐの頃に”ジャズはレコード聴くのが良いよ”と師匠に言われて、それから少しずつ集めるようになりました。確かにCDよりレコードの方が暖かく、細かいニュアンスまで聴こえてくるし、何より生々しくよりジャズのムードに浸れるような感じがします。大好きなケニーバレルの作品はCDで持っている作品もLPでも手に入れたりしています。バレル氏の作品はCD化されていない作品も結構あるので、それを発見したり教えてもらったりすると飛び上がるほど嬉しいものです。


とはいえ、やはりCDの方が便利だし手に入りやすいのでCDに比べれば圧倒的に枚数は少ないですが…。

数あるケニーバレルの作品の中でCDでは持っているけど、最近特にLPで聴いてみたいなぁと思っている作品はコチラ…↓

中央Tender Gender
左上Round Midnight
左下Bluesy Burrell
右上Soul Call
右下Lotus Blossom

あわよくば”オリジナル盤”というヤツで…。

ここ1,2年くらいでレコードに詳しい方々と接する機会が多くて「オリジナル盤は音が違うよ〜〜」と皆さん口を揃えて言うのです…。実際、聴かせていただいてそれを実感したこともあります。でも”幸い”まだ盤を見ただけでオリジナルか否かを判断する術をまだ知らない…。知らなくて良いと思っています(笑)。そんな世界を深堀し始めてしまったら…。僕の場合、聴ければ良いと思っているので何が何でも所有したいと思っているわけではないようなのです(今のところ…)。

今度時間のあるときにゆっくりジャズ喫茶にでも行ってみよう!