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NEW DEPARTURE

最近聴いたおすすめCDをご紹介。

7月11日発売のピアニスト八木隆幸さんのニューアルバム!

NEW DEPARTURE

八木さんとはラッキーなことに僕が演奏活動を始めたばかりの頃に、とあるお店で共演の機会があり、それ以来頻繁というわけではないのですが毎回共演するのが楽しみな尊敬する先輩ミュージシャンです。

 

八木さんの作品に初めて触れたのは”400years ago tomorrow“という作品でした。とても完成されたピアノトリオのサウンドに感激し、一気に聴いてしまったのを覚えています。選曲は主にジャズマンのオリジナルを取り上げた作品で僕は知らない曲ばかりで「こんなカッコいい曲があるんだ!」と八木さんを通してそれまであまり知らなかった曲やミュージシャンを知ることが出来たり、そんな通好みの曲を八木さんはいとも簡単に自分のオリジナルのような感じで弾いている。マニアックな選曲にもかかわらず全編を通してワクワクが止まらないといった感じで、その疾走感とバンドのまとまりとがとにかくカッコ良いなぁと思いました。ちょうど、その頃僕自身がデビューアルバムの制作を始めた頃でいろいろなことを参考にさせてもらいました。

そして、数年前に”Sky Scraper“というアルバムが発売されてこのアルバムにまた感激。収録曲のほとんどが八木さんのオリジナル曲。しかもニューヨークで録音し、現地の気鋭のミュージシャンを起用したピアノトリオのアルバム。どの曲もカッコいい!そして相変わらずアルバム全編を通してどの部分を切り取っても隙がないというか、一気に楽しめてしまう。魅力的なアルバムでした♪僕もこんなカッコいい曲が書けたらなぁといつも思っています。

 

そして今作…。

NEW DEPARTURE

この作品は発売前からプロモーションの動画を見て感激して即予約。とても楽しみにしていました。

今作はなんとクインテット。八木さんのオリジナル曲中心の選曲で一曲目から疾走感のあるかっこいい八木さんのオリジナル曲で幕を明けます。次から次へと八木さんのユニークなオリジナルが続き、後半は、通にはたまらぬジャズレジェンド達の素敵な曲を八木さんがまるで八木さんの曲かのように演奏しています。

最近、サッカーのワールドカップで日本代表が健闘しましたが、八木さんはまさにジャズ界の日本代表という感じでニューヨークで強者たちを束ねて堂々と自分のオリジナル曲で勝負する。そんな八木さんの姿勢にいつも感激し、憧れています!ぜひ沢山の方にこの作品が届きますように♪

八木さん、ニューアルバム発売おめでとうございます!

 

追伸。最近はYoutubeやダウンロードなどで気軽に音楽を聴くことが出来ますが、やはり新しいCDを手に入れて、箱を開けて、フィルムを剥がして、CDを取り出して、CDプレイヤーに置いて挿入して、再生ボタンを押す。この一連の作業がワクワクします♪一音楽ファンとして至福のときです!

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