ケニーバレルが1972年 Fantasyレーベルに残した名盤。
ずっとレコードで聴いてみたいと思っていた一枚。ようやく念願叶ってゲット♪今朝届いて早速聴いています♪基本的にはギターカルテットという編成で途中ギタートリオあり、最後はソロギターも聴けます。ピアノとクレジットされていますが、全編を通してRhodesと言われるエレピが使用されていて、それがアルバムの印象を決定づけています。Rhodesのサウンドがケニーバレル氏のギターのサウンドととても合うんです。一曲目の”A Streetcar Named Desire”から痺れます♪一曲ジョーサンプルが参加しているのも興味深いです。素敵なナイトミュージック作品です。
この作品もCDで散々聴いてきた作品ですが、レコードで聴くと印象が全然違います!