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【弦の話】

数年前まで愛用していたD’Aquistoの11〜48のフラットワウンド弦。

生産中止になったと思ったら”ARIA”というメーカーから同一の商品が一時期で回りました(写真はARIAに変わってからのもの)。


でもそれもすぐ手に入らなくなり…。

 

それ以来いろいろ試して今はThomastikという弦(11〜47)に落ち着いています(写真下↓)。

今日ふと思い立って生産中止になる前に買いだめしておいた”ARIA”の弦をひさしぶりに張ってみました。

すると…なんとも懐かしいサスティーンの無い”いなたい”サウンド♪
人によっては張った時から死んでいる弦と言う人もいるくらい。個人的にはこのキラキラしていない感じが好きでした。
今、愛用しているThomastikの弦は弾き心地と触った感じがとても良く、サウンドもダキストよりはキラキラしている感じですがそこまで華やかでもなくそのバランスがちょうど良いと思っています。でも久しぶりにダキストを体験すると”あ〜この感じ今の弦にないなぁ〜”と改めて思うのでした…。実践で使ってみるのが楽しみです。ちなみに、ダキストの弦は無くなる前に結構買いだめしていたのですが、残りは2セット…。

 

どなたかダキスト余っていて使わないという方いらっしゃたらぜひ譲ってください(ゲージは11~48)!

(そんな奇特な方いらっしゃればホームページのContactよりメッセージください)

 

あと、ダキストの性質に似ている弦は無いものでしょうかね…?ゲージは11~48(6弦が47くらいであるとなお良し)。
情報有れば教えてください(おなじくContactより情報ください)。