道下和彦g &佐津間純g DUO at 成城ホール…

楽しみにしていた師匠との共演。成城ホールでのコンサート。
今年2月の公演がとても好評だったとのことで、今回はその第二弾。
音楽ファンはもちろん、そうでない方でも一度は耳にした懐かしのヒット曲(洋楽)を今回のコンサートのためのスペシャルアレンジでお届けしました。
今回は、ゲストにアンディ・べヴァン(ss、ディジュリドゥ)、黒瀬香菜(鍵盤ハーモニカ)を迎えてお届けしました。

アンディさんとは初共演。どこまでも美しいソプラノサックスの音色、途中で登場したオーストラリアの伝統楽器ディジュリドゥの深いサウンドにも感激でした。

黒瀬香菜との共演は数年振り!今回彼女は鍵盤ハーモニカでの参加でしたが、本来はハモンドオルガン奏者であり、アレンジャーでもあります。実は今回のレパートリーのアレンジはほとんどが彼女の手によるものです。このコンサートの影の立役者と言っても良いでしょう。とにかく久しぶりの共演にとても嬉しい気持ちになりました。
師匠との共演は、いつも嬉しく多くのことを学びます。






沢山の方にご来場いただき熱心に聴いていただきました。
ご来場ありがとうございました。
そして素敵な機会を与えてくれた道下和彦さん、”有限会社シーズ”の田村さん、成城ホールのスタッフの皆さん、ありがとうございました。