☆【ジャズギタリスト佐津間純YouTubeチャンネル】更新!
今回は…
【Our Love Is Here To Stay】
ジョージガーシュインの名曲♪
お盆でお休みの方も多いのでしょうか?
皆さん素敵な夏を!
余談…(ジャズギター愛好家の方向け)。
このOur Love Is Here to Stayという曲は、ジャズに触れたことがある方なら一度は誰かの演奏で耳にしたことがある、ジャズを演奏する方なら誰もが知っている…そんな言わずと知れたど真ん中のジャズスタンダード中のスタンダードな訳ですがソロギターで改めてじっくり取り組んでみると色々な発見がありました。
特にこの曲はメロディーの音域問題…。
今回は皆がよくやるであろう一般的なキーFでトライしました。
前半は低い音域(4,5,6弦)でメロディーを弾き始めてみました。そうすると中々ボイシングしづらい(コードが付かない)…。
でも、無理にコードを付けずに単音でムードたっぷりに単音を弾くと意外とコードがなくても良いサウンドになるもんです。
ギタリストは僕も含めてソロギターで弾こうとすると、やたらコードを付けたがる傾向にあると思いますが、たまには”単音で堂々と弾く”という表現がとても効果的な時があります。
とはいえ、前半部分も所々1オクターブ上でメロディーを弾きコードをつけて弾いてる部分もありますが…。
後半のメロディーは主にオクターブ上(1,2,3弦あたり)で弾いています。
ちなみに、前半からオクターブ上の音域からメロディーを始めるというチョイスもあると思います。
でも、今回は前半と後半で同じメロディーでも音域を変えることで表現の幅が広がりました。
今回はFというキーで演奏しましたが、違うキーでトライしたらまた違う景色が見えるかもしれません♪
そんなわけで、今後もこういう誰もが知っている王道の名曲に臆せず積極的に挑んでいきたいと思っています♪
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