MOGAMI 3368
こんにちは!いつも”いも日記”をご覧頂きありがとうございます。
また珍しく機材の話です。今回はシールド(※シールドとはギターとアンプを繋ぐケーブルのことです)。
最近、そのシールドを“MOGAMI 3368”というものに新調しました。
先日、亀吉音楽堂に行った際にスタジオの敏腕ハウスエンジニアの上田さんに薦められて試してみたところとても良い感じなので使い始めました。
一般的なギターケーブルよりも太めで、持ち運ぶとき少しかさばります。音質はとても芯がありクリアでありながら太くて余裕たっぷりという感じがしました。あくまでも前使っていたものと比較してということですが、とても気に入ったのでしばらく使ってみようと思っています。このクオリティーにしては値段もかなりお手頃だと思います。おすすめです♪
ちなみに、前に使っていたシールドは知人I氏に作っていただいたBELDENのケーブルとSWITCH CRAFTのジャックを使用したカスタムケーブル(配線を工夫しているとのことでしたが、詳細は不明…)でした↓↓↓↓
これはもうかれこれ7、8年使い続けていましたので、そろそろ新しいものにしようかと思っていた矢先でしたのでとても良い機会となりました。
もう一つ、いつも使っている秘密兵器をご紹介。
【謎の短いケーブル】
こちらは、詳細一切不明…。このケーブルをかませるだけで、音がさらに深く、太く、クリアになります(上記の亀吉音楽堂の上田氏にお借りしているものです)。
【アンプ】→【この謎の短いケーブル】→【モガミの新しいケーブル】→【ギター】
という順番で繋いでいます。不思議なものでケーブルの繋ぐ順番を変えると、音の印象が少し違います。