Kenny Burrell のおすすめ音源紹介。
1931年デトロイト出身で現在もご健在のケニーバレル氏。長い長いキャリアの中でおすすめと言っても無数の名盤の中から、なかなか絞りきれないのが正直なところです…。
ですので、今回は1970年代後半から1980年代前半にかけてギタートリオの作品をご紹介します。
ギター、ベース、ドラムからなる編成をギタートリオと言ったりします。ピアノやフロント(サックスやトランペット)がいない分、ギタリストにとってはとてもチャレンジングな編成であり、その一つのお手本を示してくれている作品たちだと思います。
Tin Tin Deo (1977)
When Lights Are Low (1978)
アルバムフルでの音源は見つからず、冒頭曲とリルダーリン、ボディーアンドソウルが上がっていたので貼っておきます。
Moon & Sand (1980)
トリオにパーカッションが参加していますが…
Listen To The Dawn
少し時代は遡り、ケニーバレルトリオのライブ盤も紹介しておきます。1959のニューヨークにある老舗ジャズクラブ”ビレッジヴァンバード”でのライブ盤。