【Jazz Lab.】Autumn Leaves~枯葉~
ジャズの入門者が初期の段階で挑戦する一曲かと思います。
コード進行とメロディーを与えられ、それを題材に色々と方法論(スケール、コード、フレーズ)を模索していくと思うのですが、方法論ばかりにに気を取られてしまい、リアルな音源をしっかり聴いたり、そこからフレーズをコピーしたりということを疎かにしてしまう方もいるかもしれません。そもそも誰が枯葉を演奏しているのか?知らないという人もいるかもしれません。
月並みな言い方ですが、ジャズの巨匠たちが名曲をどう演奏しているか?ということを知ること、コピーしたりしてみることがジャズの習得には不可欠です。そこで枯葉のおすすめ音源をご紹介します。
【名盤中の名盤】
上記の2枚は一般的に名盤中の名盤と言われますが、初心者の方の参考になるか?という観点からは実は謎です。でも、必ずチェックすべき名盤であることは間違いないです。
【歌もの】
歌があるスタンダードは必ず歌もチェックすると良いでしょう。これは随分早いバージョンですが…サラヴォーンのスキャットが終わってジョーパスのソロが炸裂します。
【コピーの題材?】
一般的なキーはGm。この演奏はFmで行われています。キーは違いますが、チェットのラインはとても分かりやすくコピーするには良い題材かもしれません。
一つ上のものより、ちょっと複雑かもしれませんが、少し慣れてきたらぜひ少しずつコピーしてみると良いでしょう。美味しいフレーズがいっぱいです。
【とりあえず聴いてみよう】
名手オスカーピーターソン…完璧すぎる…。3分半でコンパクトに収まっています。
【ギター的観点】
私の憧れケニーバレルのバージョン
我が師匠岡安芳明さんがかつてやっていた川嶋哲郎さんと上村信さんとのユニット「東京銘曲堂」の名演。こんな表現もあるんだと気づかせてくれます。美しい表現です。ただメロディーを丁寧に美しく弾くことの大切さを感じます。キーはCm
僭越ながら私の演奏。